わくわく計算ライフ

ゲーマーによる節約生活。はじまります。

PRML 学習記録1

基礎学力に疑問が出てきたので、ちゃんとした書籍でお勉強することにした。
学習記録のアウトプットが目的なので、ボリュームはそこそこに週一程度の継続を目指したい。
多分前週の学習結果のまとめみたいになると思う。

1. 書籍紹介

PRMLこと

をやっていきます。
有名な本ですね。記述がしっかりしているのと、途中で折れる人が結構多いので。
ぱらぱらっと見てみたらやっぱり書いてあることが納得いくことが多かったので、これを機に知識の整理と基礎固めのし直しを試みます。
業務で機械学習触るけど、結構雰囲気でもとりあえず動いてしまうのでこの辺をおろそかにしていたがさすがに不誠実だなってことでもうちょいやる。
あくまで個人の学習メモなので本書持ってないと何言ってんの?って感じだと思います。
本買ってあげてください。

2. 今週分(10/17~10/23)

初回は軽く序章を(P.1 ~P.11)
話としては機械学習、最適化の前説明として
 \sin波に微弱なランダムノイズを乗っけたものから、元の \sin波を推定すると…?
って話を中心に、多項式フィッティングのされ方について簡単な説明。

2.1 過学習について

いわゆる n多項式で近似する場合、点数が n-1点以下だと、解けちゃうのでサンプリング点については誤差0になっちゃうけど、形はよろしくない場合が多い。
これは、いわゆる過学習と呼ばれるケースで、人間の理解しやすさとか安全性を考えた場合、大体法則性をふんわり見出したいケースが多いので複雑な形状の関数が出てくるのは好ましくないという話。
フーリエ変換ナイキスト周波数の話みたいに、結局見えてる点の間をなるべく滑らかにつなぎたいという話になるので、サンプリング点で誤差が多少大きくなろうと、我々が感覚的に引くサンプリング点の間の線によりフィットさせるんだという話。
なので、多項式近似の場合は適切に次数を落としてやる必要があるということ。
ここで疑問が沸いたのは

  •  1, 2, \dots, N と次数を変えた関数を毎回全部試して探索する必要あるの?
  •  Nっていくつまで上げてみればいいんじゃ~!
  • 例えば k次だと物足りないけど、 k + 1次だと過学習みたいなケースどうするの?

2.1 過学習時の係数について

言われてみればと思ったが、1次元データで過学習しているケースでは、グラフ形状が上下に激しくビヨンビヨンするところがある。
これは、なんでかという話になると係数の値がデカくなる傾向があるということで、確かにビヨンビヨンする→傾きが大きい→係数でかいでしょ、ってのは納得。
これに着目して次の正則化項の話になる。

2.2. 正則化

例示されていた誤差関数を引用すると


\tilde{E}(\textbf{W}) = \frac{1}{2}\sum^{N}_{n=1} \{y(x_n, \textbf{W}) - t_n \}^2 + \frac{\lambda}{2}\|\textbf{W}\|^2 \cdots (1)

(1)式の第2項が正則化項で、 n次式の各次元の係数の二乗和を目標に対する誤差に加算し、目標関数としている。
当然ながら正則化項を0にするには、全部の係数を0にする必要があり、その場合は x=0の直線が出来上がる。
 \tilde{E}(\textbf{W}) を最小化する \textbf{W}を探すにあたって \lambda>0の値を大きくすると、より重み w_nの絶対値は小さくしなければならなくなる。
すると、ビヨンビヨンした形から直線により近づく感じで形状がシンプルな形に抑え込まれて次元を抑えたような表現が得られるという寸法。
しかも、 \lambdaは正の実数値で連続的に表現できるから、2.1で疑問に思っていた k 次と k-1次の間みたいなのはどうするんじゃーといった要望にも対応できそう。

やはり先人は偉大。

残った疑問としては

  • グラフのy方向のずれはバイアス項 w_0で対応できるが、x方向のずれはどうすんの?

ってとこ。単純はx方向のバイアスを表すのに、高い次元が必要じゃない?
と思ったけど、 X_m = x - m とかにして、 mも最適化対象に入れるとか?
この場合は m正則化項には入れなくてよさそう。
シフトに関しては制限をつけない方が望ましいので、y方向の w_0も普通は正則化項から外す(別の条件で管理)という記載が本書にはありましたね。
勾配(形状)にかかわる要素とそれ以外で分けるみたいな考え方をすればよさそうね。
本書の内容からずれるのでここではフォローは無かったですね。

「クレカだと使い過ぎて怖い!」の真実(白目)

ネットで良く見る7不思議(7じゃないかもしれん)の一つに
「クレジットカードだと使い過ぎて怖いから、現金派」
というのがあるんですが、なぜにこういう人類が生まれてしまうのか。
そして、それを逆手にとって「そういう人たちをカモるにはどうしたらいいか」について今日は考えてみたいと思います。

1. クレジットカードのお金の流れ

「馬鹿にすんな」と言われそうですが、前提をはっきりさせておくために一旦整理しておきましょう。

  • クレジットカードに割り当てられた金額上限までの買い物が可能
  • 利用金額は月単位で集計
  • 集計された利用金額を月次で設定した口座から引き落とし

また、利用については今回は「一括払い」を前提とします。
分割払い前提だと利息(手数料)が掛かって、現金払いより明確にデメリットがありますからね。
そのデメリットがない1活払いに限定してもなお「怖い」とおっしゃる方々が少なからず存在しているので、その謎について迫りたいというが今回の趣旨です。

2. サンプル利用ケース

簡単のため、以下の様な利用ケースを挙げ、クレジットカード使えるマンと使えないマンの考え方の差について説明したいと思います。

<設定>

  • ある月の収入が20万円とする
  • その20万円はカード引き落とし用の口座に入金されている
  • 5万円の服を買う

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5万円の服をカードで購入

2.1. 使えてる人の考え方

クレジットカードをちゃんと使えている人の考え方は次のような感じです

5万円の商品を購入したので  20 - 5 = 15 で使える金額は残り15万円。
すなわち赤字にならないようにするためには、今月は後15万円しか使えない。

実際に引き落とされる前であっても、使用した時点で金額を引いて考えます。
口座の残金が20万円であっても、予算の残りは15万円なので15万円以下しか使わないと考えます。
よって、残り予算15万円をその後全部使ってしまったとしても、翌月のカード引き落とし分の現金は必ず残ります。

仮に現金で購入したとしてもこれは変わらず、「20万円持っていて、5万円の買い物をしたのだから支払い方法によらず残りは15万円」という考え方をしています。
シテイルヨネ??

2.2. 使えてない人の考え方

クレジットカードをちゃんと使えていない人の考え方は次のような感じです

5万円の商品を購入したので  20 - 5 = 15 で予算は残り15万円。
銀行口座には20万円あるので、今月あと20万円使えるな、と考えます。

現金派なので現金以外で資産をカウントしてないので、手元にある現金はあるものととらえているようです。
当然ながら、「まだ20万円つかえる!」と思って15万円を超える出費をした時点で翌月支払いが足りなくなってアウトとなります。
もしくは、翌日の収入からその赤字分を補填して翌月使える金額が減ってしまうことになります。

赤字の仕切りがちゃんとできていなくて、お金がいくら必要か把握できていないのです。
彼らにとっては、実際にお金が口座から引かれる引き落とし日が「お金を使った日」という認識らしく、「既に使ったお金を後でまとめて払っているだけ」という感覚ではない様です。

先ほどの図では、支払いはカードを中継して商品から銀行口座まで一本につながっているイメージで書きましたが、クレジットカードを使えていない人からするとどうやら次の図の様なイメージの方が近いようなのです。

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クレジットカード使えてない人の思考

まじかー。とずっと思っていたんですが、「無計画にお金を使った自分が悪い」とは考えていなく「カード会社の請求のせいで家計が苦しい」と言っている方が多いのでおそらくこんな感じです。
そうじゃないよ!っていう方が教えてください。
俺から言わせてもらえば、その謎の精神的マネーロンダリングの方が怖いわ!って思ってます。
こういう思考の人は困ってるとき貸したお金を回収に行くと「なんで、お金がないのに取り立てにくるんだよ!人の心が無いのか!」とか言っちゃうタイプだよ...。

家計簿つけるにしても、カードで払ってもレシートは出ますし、ネットで買ったらちゃんとメールも来るので家計簿つけられるはずなので、家計簿がつけづらいというのは当てはまらないと思います。

3. クレジットカードが上手く使えない人をカモるには

先ほど、クレジットカードをうまく使えてない人は、

  • 家計を全体でとらえられていない
  • 決済方法の中間に代理人が介在するとその前後で意識が途切れる

という特徴があると思われることが分かったので、忌避されている支払いの目先を変えてやり、精神的負担を軽減してやれば、安心してカードを使ってくれるであろうことが予測されます。

「カード会社から大きい金額の請求がくるのが嫌!」と思われているので、ハメる側としては「月々の請求額を小さくしてあげる」のが有効です。
ただし「分割払い」を進めると「利息が掛かるんでしょ?」と警戒されるので、これを別の名前に言い換えます…

そろそろ、オチが見えてきましたね…

そうして爆誕した集金システムがコレ!

  • 「分割払い」の名前を言い換える
    リボルビング払い、メルペイ後払い(定額制)
  • 「利息はありません!」
    →「ご利用手数料がかかります」(実質同じやん)

はい。以上です。
ちなみに、リボ払いが膨らんでる方の観測傾向としては

  • 全体を把握していないので残債は把握して居ない
    →限度額に達するか、周りの人が気づいて指摘するまでそもそも気にしていない。
  • 月々の支払額が小さくなったので楽と思っている

なので、はぁいい商売っすなって思ってます。

4. カードがちゃんと使えていない人の家計意識

おまけになりますが、カードの請求で比較的ひいひい言ってる人が、支出の内訳を挙げると以下の様な挙げ方をする人が結構います。

  • 家賃
  • 光熱費
  • スマホ
  • 食費
  • 趣味とかのお金
  • カードの引き落とし

これ結構いるんですけど、支出にカードの引き落とし含めてる時点でアウトなんですわ。
カードの引き落としって、そもそも何かを購入したりサービスを利用しないと発生しないわけで、カードの引き落としを発生させた原因について完全に目を背けてるんですよね。
あまつさえ、「カードの引き落としが多いせいで、今月は苦しい。○○できない!」って怒る感じ。
そこで「先月、××を買ってしまったので、赤字補填の為に今月は厳しいわ...」ってならないんですよ。
原因を自覚していないので、当然改善ができないわけです。

5. まとめ

クレジットカードをちゃんと使えてない人の行動を観測した結果から得られた知見を自分なりに解釈してみました。
とはいえ、キャッシュレス&コロナで通販比率が増える現代、使えないよりは使える方がアドになることが多いので、おじから言えることは

引き落とし時じゃなくて使った時点で家計簿つけろ!

ってことですね。
そして、家計簿をつける最も簡単な手段が「クレジットカードで可能な限り支払って、家計簿アプリと連携」。
これが鉄板です。

でもクレカ嫌いの人って、この時点でクレカ無しで家計簿アプリ導入して、手入力とかして「全然楽にならないじゃん!」って怒ってくるので、もう放置でも良いかな...(諦め)。

iDeCoの資金拘束は大丈夫?問題ない?<後編>

前回はiDeCoの資金拘束リスクはナンボのもんじゃー!って計算してみたらFIRE目指す程度モーレツに積み立てる分には問題ないことが分かりました!
今回は続きということで、問題があるケースとかより詳細な資金繰り戦略とかFIRE後の世界について考えてみます。
ハァ...微分したい。

1. 資金ロックが問題になるケース

3での計算により、そこそこの給料を頂いているサラリーマンが節約と資産運用でFIREやSide FIREを目指す場合、iDeCoの資金拘束デメリットはそれほど脅威にならないということはわかったと思います。
とは言え人生いろいろ、資金拘束がリスクになりそうなケースをいくつか挙げてみます。  

1.1. 極貧FIREのケース

労働が本当に嫌で、生活費を極限に削って月6万程度で仙人みたいな時給自足FIREを目指す場合。
資産総額がかなり小さくなるため、相対的にiDeCoによる資金割合が増えてしまい、病気などのイベントに対応できないリスクが発生することが起こりえます。
このケースでは労働をしないため、iDeCoによる控除で相殺するといった行動もとれないのもオススメしないポイントです。

1.2. 自営業者で掛け金を掛け過ぎるケース

自営業者はサラリーマンの3倍近い月68,000円まで拠出できます。
これをフルでやってしまった場合、38歳3,000万円スタートの時点でiDeCoの割合が40.8%。
前回記事の3.3と同様の計算をすると、60歳時点で資産の96.7%がiDeCoになってしまいます。
さすがにこれは危ないので、積立金額を見直す必要があるでしょう。
逆に、より短期で事業で一気に稼ぐ!という場合はフル拠出しても問題はなくなります。

1.3. 急になんか始めちゃうケース

いざ労働から解放されたら暇でなんか事業とか始めちゃうやつ。
小さい金額からスタートできれば問題ないが…その辺は計画的に。
事業やるなら事業用の資金は別に用意しようね。

2. モデルのおさらい

3000万円Side FIREモデルのおさらいをすると

  • 3000万円を目指して年200万円を15年積み立てる
  • 資産収入で出す生活費は10万円/月=120万円/年
  • 現役時の生活費は12万円/月=144万円/年
  • 新人から15年間で年収300万~600万円にほぼ線形で伸びる想定
  • 年収400万ちょいで15年で一応行けるから上記の平均は450万なので多分OK

こんな感じです。年収のくだりは今時そんな会社多くないのでは?というのがあるので1回は転職する感じでしょうか。

3. 積み立て戦略

積立内容をより深く分析して、戦略を立てます。

3.1. 実際にはいくら積み立てなければならないか

200万円/年≒16.7万円/月 の積立...しんどくない?余暇とか若い時間楽しめないんじゃ…という不安あると思います。
めっちゃ我慢して、若い時期を犠牲にして40歳手前で得られるのがセルフ生活保護ってちょっと寂しいですよね(医療費も無料じゃないのでそれよりしんどい)。
ただ、これは目標の3,000万円を等割した時の積立額、実際は運用益もこれにかかってくる感じです。つまりもうちょい少ない。
目標が15年程度以上であれば長期投資のリターンに収束する可能性が高いのでそれを考慮して正味積み立てる必要がある金額を再計算します。

以前の積立記事で作成した積立予測の表です。
docs.google.com

I列の数値に注目してください。これは、積み立てでできた資産のうちで資産自体が生み出した収入が占める割合になります。
15年すなわち180か月後にはこれはおよそ全資産の36%となっています。
よって、定額を積立て続けるケースでは残りの64%が実際に自分で工面する金額となります。
若いうちは収入が少ないので積立額が小さいであろうことを考慮しても30%程度資産収入でカバーできると仮定して、残りの70%である2,100万円分を作る感じです。
これを1年に直すと140万円。一か月ではおよそ12万円弱となります。
当初の計算より5万円少なくなりました。

3.2. 収入が少ないうちはしゃーない

生活費144万円 + 積み立て140万円 = 284万円 が平均的に必要な資金。
年収300万円の手取りが236万円程らしいので、-48万円。月4万足りてない計算ですね。つまり8万円程度しか浮きができない。
若いうちは仕方ないのでここは積立はそこそこに3万を投信つみたて、3万を現金と2万を自己投資って感じでしばらく行くのが良いと思います。
給与が増えてきたら投信積立を徐々に増やしていって、12万越えを最終的に目指す感じですね。

3.3 生活費具体例

生活費12万は結構攻めてますが、車の要らない地域で家賃を6万円程度に抑えれば十分行ける金額です。

項目 金額
家賃 6万円
食費 3.6万円
水道光熱費 0.7万円
通信費 0.2万円
被服費 0.5万円
医療費 0.5万円
保険 0.5万円

ざっくりこのくらいのイメージでぜいたく品や交際費は自己投資費用から捻出します。
大きくて頑張れるところは食費の自炊率ぐらいですね。
保険は掛け捨ての安い医療保険って感じで資金が溜まってきたら外す感じです。 自炊が趣味の人は強い。

ちなみに自己投資の2万円分は、交友や学習を含めきっちり活用して生活費の補填には回し過ぎないようにしましょう。
これ大分ギリギリ感ありますね。一応できなくは無いぐらいのイメージ。
15年後に年収600万に到達しているならば、手取りが420万ぐらいあるはず。
一方で月の生活費を1万上げるごとにトータルでは180万多くなるので、達成を2年伸ばして月の生活費を2万程度上げた方が気楽な気がしますね。
もしくは本業以外で軽い収入を持つみたいな感じで頑張るとかですね。

4. FIREそのあとに

以上から、そこそこの収入に到達できる人がかなり切り詰めれば40手前でFIREは一応無理なさそうだなという結論にはなりました。

4.1. やっぱりSide FIREが良いのでは

しかし、それなりに節約とか頑張る必要があり、15年程度の頑張り生活で得られるリターンがセルフ生活保護ってどうなんかなって思いましたね。
生活保護と違って課税もされるし、医療費も無料ではないですしね。
なんで、それなりに豊かに暮らすにはやっぱり手に職をつける必要はありそうです。
平行して、一応最低限以上の利益が得られる見込みがあるやりたい仕事を平行して見つけていくのがカギとなりそうです。
そうしないと、老後に何やってよいかわからなくて急に老け込む会社人間みたいになってしまいますからね。
ちなみに収入ではなく利益とそしたのは健康リスク等がある仕事はその分を差し引いて考える必要があるからです。

4.2.労働力のダンピング問題

「お金があるから好きな仕事をします!」っていうのは大いに結構なんですが。
楽さだけで選ぶのはどうなのかなと思っています。
「楽だけど安い仕事」ってスキルの無い人に取っておかないと、スキルのまだない若者がくいっぱぐれたりしそうで熟年者の道楽で取られるのはいかがなもんかなーって気持ちが結構あるんですよ。
しかも、ここまでこれたってことはそれなりに仕事のスキルも高いはずなんでそれを活かさないのはもったいないというのがあります。

iDeCoの資金拘束は大丈夫?問題ない?<前編>

最近、機械学習の論文読んでたり格ゲー(GG Strive)やってたりでサボってました。
久しぶりにお金のことについて計算してみたいと思います。
長くなったので前後編に分割で2回+αで行きましょう。

1. 良くある話題「FIRE x iDeCo

話をしよう。
巷でちょくちょく効く話にFIRE(Financial Independent Retire Early)がありますね。
日本語でざっくり訳すと、経済的に自立してサッサと引退(して自由に暮らす)というわけですが。

ここで言う「経済的自立」とは資産収入の様ないわゆる不労所得だけで生活賄えてしまうぜ、イエェー!みたいなやつです。
生活費の心配が無いから引退して好きなことや好きな仕事やろうぜってやつです。家族がいるとハードル高いとは思いますが。
仕事をやる場合はSide FIREと言われますが、生活費を人質に取られていないので報酬の圧で脅されることなく好きな仕事を選べるってのが魅力みたいですね。
これを早期に達成することでQOL上げたいぜって風潮。

資産運用で良く上がるiDeCoは運用益が非課税なのですが、不労になると所得税+住民税控除の恩恵がなくなるのと、60まで資金拘束されるから要らんよねみたいな話を結構見たのですが「本当か??」と思ったので念のため計算してみることにしました。

2. FIRE達成のモデル

それでは計算に入る前にモデルの定義を行います。

2.1. 収入のモデル

収入源は全世界のインデックスファンドを想定しています。
リターン平均は年5%、課税後に20%引かれて手取り4%想定とします。
実際にはNISAなどの非課税制度を利用しているでしょうが、非課税分のボーナスはリスク対応や全額を株式には出来ないので仕事をしないキャッシュ分で相殺されるとざっくり考えます。

2.2. 支出のモデル

総務省公表の家計調査(2020年)を参照します。
www.e-stat.go.jp
平均額でほぼ15万円/月。
全単身世帯平均なので若者とかはこれより少ない金額で生きているはずですし、FIREを志す層であれば節約などにも長けているはずなので、平均分あれば十分普通の暮らし以上はできるでしょう。
というわけで、1万円/月 = 180万円/年 を生活費として一旦考えます。

2.3. 達成期間のモデル

FIRE達成までの期間について、一職業別年収を考慮すると大卒でないと厳しいと考えられるので大卒23歳から仕事をすると考えます。
メディアでは「30歳でFIRE!」みたいなセンセーショナルな見出しの記事をぶん投げて煽ってきます。 しかしその辺は高給外資系とか副業マシーンとか結構とがった例なのでもうちょいマイルドに行きましょう。
一応30代のうちにと考え、キリのいいところで15年働いて38歳で達成としておきましょうか。

3. 計算開始

3.1. 必要な資産総額

資産収入のリターンを税抜き後4%、仮の想定生活費を180万円/年とした場合。
資産収入のみで生活費を賄うとすると 1,800,000 / 0.04 = 45,000,000 円の資産が要ることになります。
これを単純に15年で稼ぐとなると年間300万円貯蓄しないといけないのでかなりハードですね。
生活費は1,800.000としているので必要な年の手取りは4,800,000円。年収に直すとおよそ600万ちょいですね。
さすがに1年目から年収600万!みたいな方は多くは無いと思いますので、これは結構厳しい数値。
30歳ぐらいで年収1,000万円クラスになる業界(金融系エリートなど)じゃないと厳しそうな感じです。

目標を大幅に下げて、生活費が月10万ならば、必要金額は30,000,000円になり、15年間 2,000,000円/年積み上げれば良くなります。
現役時の生活費は12万円/月=144万円/年として加算して必要な年の手取りは3,440,000円。年収に直すとおよそ440万程度ですね。
これなら年収300万円からスタートして600万円ぐらいまでリニアに到達できる職業であれば15年で到達できそうな金額ですね。
年収600万円以上の所得の方は20%程度と言われているので、そもそもFIREを目指そうと思っているリテラシーのある方々の分母で割るともっと大きい割合になると思います。
さすがに月10万の生活費だと、イベントや突発の病気などにも耐えられないので、好きな仕事で最低限働くSide FIREの形になると思います。 好きな仕事ってのは金がかからず楽しめる最高の趣味の一つなんですよ。

38歳の時点で3,000万円を達成していれば、資産収入が120万円程度。年収が600万円に到達していれば手取りは420万程度なので300万/円になっているはずです。
この場合は1年伸ばすごとに420万円程度資産を増やすことが可能なので、40歳まで引退を伸ばせば+840万円で3,840万円+α(複利分)の資産になり、30%程度資産が増えます。

すると、生活費も13万円程度まで賄うことができ、かなり楽になると思われます。
仕事が辛くなければ2,3年引退を伸ばすというのは戦略としてアリな感じがしますね。

今回は実現性がより高い、「38歳で資産3,000万円でSide FIRE」をモデルに計算していこうと思います。

3.2. iDeCoの掛金

サラリーマンで考えて月額23,000円をかけるものとします。
以前の記事で紹介した漸化式で15年(180ヶ月の積立)を計算すると、

calc-life.hatenablog.com

4%で計算したとしてもiDeCo分は約560万円程度にしかなりません。
非課税分を考慮して仮に多めに600万円がiDeCoだったとしても、3000万円中の600万円ということで20%しか占めていないことになります。

3.3. iDeCoによる資金ロックリスク

4%資産が増えて、その分生活費にするためiDeCo以外を崩して賄うとした場合。
総額は変わらないので、ある年kに置いてiDeCoが資産に占める割合をr_kとすると、
次の年にiDeCoが占める割合はr_{k+1}=1.04 r_kとなります。

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資産総額に対してiDeCoの占める割合の予測

コイツを表にするとざっくりですが60歳の時点で全資産3,000万円のうちの50%弱(つまりは1,5000万円弱)がiDeCoとなる計算となります。
年120万からそこいらで生活する!って言ってるのに、半分の1,500万円が売って処理できるんであれば困りはしないんじゃないですかね???

23歳から60歳までの37年間、仮にiDeCoの手数料がSBI証券で月180円程度かかり続けたとしても、総額で79,920円。
所得税率10%, 住民税10%で考えても、年276,000円の積立に対して控除される税金が55,200円/年。2年間で60歳までの手数料分をペイしておつりがくるわけで残りの現役13年分は丸々アドしかないわけです。
なにより55,200 \times 15 = 717,600ってかなりのアドだと思います。
年200万円ずつ積み立てる場合でもそのうちの3%弱が金額が積み立てるだけで控除で還ってくるのですから、相当楽になるはずです。 大丈夫だ、問題ない。

3.4. Side FIREならもっと余裕

しかも3,000万円Side FIREのケースでは引き続き多少は仕事をするわけで、最低金額の月5,000円を積み立てれば引き続き微量ながらも課税控除の恩恵は受けられます。
所得税率5%, 住民税10%で考えても、年60,000円の積立に対して控除される税金が9,000円。手数料の180円を引いても6,800円以上プラスです。
そもそも資産収入で基本的に生きていけるので、10,000円ぐらいは積み立れば(月収が2万とかだとアレですが)、1,320円毎月プラスで一人の水道代ぐらいは実質タダになります。
労働で稼いだ範囲内で積み立てる分には、元の3,000万とは別に考えると状況がそれより悪化することはないです。 大丈夫だ、問題ない。

3.5. 4,500万スタートの場合もやっぱり余裕

期間が同じであれば38歳時点のiDeCo総額も同じなわけで スタートが 6,000,000 / 45,000,000 = 0.1333... と3,000万円のケースより割合が低い(2/3)ので、60歳時点での割合は3,000万円のケースの2/3となるので資金ロック率は下がります。
大丈夫だ、問題ない。

5. まとめ

15年で3000万作ってSide FIREのモデルでは月23,000円程度のiDeCo積立による資金拘束リスクはないんじゃないかというのが私の結論です。
後編では

  • 資金拘束がリスクになるケース
  • この設定で年200万?ってきつくない?潤い無くない?
  • FIRE後の暮らしのイメージ

について計算や思考していきたいと思います。

【GGST】アクセルコンボレシピとか

アクセルは最初の方は特にコンボが無くても生きていけるのですが、そこそこ上がってくるとやっぱりそれなりに必要かつ、妙に入力難度が高いものが多いです。
結構苦労はしたので、初心者が覚えた方がよさそうな順にちょっと並べてみましょう。おじも中級やねん。

1. 初心者向け基礎コン

特になんの変哲もない基礎コン。

1.1. ノーゲージ

  1. 近S > 遠S > 2HS > 214HS 近Sから。少し遠かった場合はSを一回省きましょう。
    2HSは5HSにした方が威力が高いのですが、リーチが短いので安定してつなぐために初めは2HSで固定しても良いと思います。
    ガードされた場合は途中で止めてください、214HS はガードされるとしんでまう。
    ガードされた場合はどこかで止めるか、214Sでキャンセルして誤魔化すかでやっていきましょう。

  2. 2K or 5K > 2D > 214HS
    最速の5Kかそれより1F遅いが下段の2Kかからの暴れからダメージを取る。
    高くはないが、これくらいは伸ばしたい。

  3. (空中の相手に)2Sカウンター > 5P > 4溜め6S > 追加S
    対空からそこそこ減って、端端になりそのあと4溜め6Sを重ねに行ける。
    カウンターの派手な音を聞いたら後ろいれっぱにしよう。
    端に近い時は最後の追加Sが当たらないのでそれでおしまいに使用。

  4. 溜めD >(ダストアタック空中追撃へ) > jD > (jc)jD > jHS > jD > jP >jP
    安定ルート。カイなど一部のキャラはHSをSにすればよい。

1.2. ゲージ使用

  1. 41236HS > 紫RC > 溜めD > 5P > 4溜め6S > 追加S
    初心者帯では良く当たる41236HSからのコンボ。
    何気にタイミングが完璧になるとどこで相手にサイクバーストされてもOKになるので、慣れてきてからも結構使う。
    反応できない相手はどんどん崩していこう。
    基本的には41236HSはゲージのある時だけ狙い、ジャンプでかわされたらロマンキャンセルで隙をフォローしよう。

  2. S > 236236HS
    端が絡まなければ基本的には実用始動ではこれが最大。
    ゲージがあまりがちなら使っていこう。

2. ちょっとわかるようになってきた人向け

2.1. 牽制始動

  1. 5P(>6K)>4溜め6S>追加S
    主に5Pを空中ガードさせたときに使う。
    6Kを途中に挟むと溜めができてない状態からもコンボに行けるので、位置取りが楽に。
    慣れないうちは6Kを省くこと。
    そうすると5Pに溜めを作る必要があるが、下がらないようにするためにしゃがみながら溜めを作ると良い。

  2. (空中の相手に)2Sカウンター>5P>6K>4溜め6S>追加S
    トレモで延々練習しておきたいコンボ。
    6Kを挟むことで火力が安定して20%程度上がり、溜めを作らずに立ちまわれるので強い。
    コツとしては5P, 6Kを流れるように連続入力することからスタート。
    安定してきたら6Kを入力した直後(まだ技は出ない)に後ろ溜めを即開始しよう。
    対空が3回通ればノーゲージでも大体死んでるやつ。
    ロマンキャンセルを使うコンボで特に中央付近では良く使うパーツでもある。

2.2. 投げ始動

  1. 投げ > (前)赤rc ダッシュ近S > 2S > HS > 214S or 214 HS
    中央では214HSで〆る感じ。威力は110チョイなので倒し切り用。
    端では214Sで〆ると壁割にちょうど1発たりない。逆に言えばなんか1発以上殴ってから投げが通れば壁が割れる。
    2HSで割った場合で160弱の威力。端ではとりあえずこれを狙う。
    また、床バウンド後は浮きが半分ぐらいになるっぽいので、投げ後のコンボを作る際は(床バウンド始動なので)気をつける。

  2. (画面端) 投げ > (前)赤rc 溜めD > ダッシュ近S > 遠S > HS > 214S(張り付き) > 微ダッシュ2HS
    端なら溜めDを追加して、確実に割れる。

3. そろそ向き合いたくなってきた人向け

立ち回り、コンボも一通りできるようになり、そろそろ「他キャラみたいに高火力出したい!」って思い出したころに手を付けるもの。

3.1. 修行用

(画面端) {5K > jc低空623HS} x 3 > 低空623HS
アクセルボンバーループ。沼の始まりである。
特にゲージも必要なく6割前後飛ばす。ただし、5K単発確認できるはずもなくという話なのでこのコンボは5K>低空ボンバーの練習用のコンボである。
アクセルボンバーは補正が緩く、攻撃力80と非常に高く、その後も発生の早い技で拾える(というかループする)強力なコンボパーツ、癖のある入力に慣れたい。
5Kは近SでもOKで威力も上がるが、タイミングが若干違うのと、発生の早さから5Kの方が拾えるシーンが多いのでまずは5Kからというところ。
ループのコツを以下にいくつか書いておく。

  • 5Kで高めに拾う!
  • ちゃんとキャンセル可能タイミングまで遅らせてジャンプする
  • その後の623はキレイに早く、正確に

焦って急いで入れるとジャンプキャンセルが出てなかったり、最後のHSを押すのが早かったりする。
最後の生低空ボンバーも始動で使うケースがあるので一応練習しておきたい。
アクセルのコンボは最終的にボンバーループに入ることで火力が伸びるので、コンボ中のゲージは火力を上げるというよりはボンバーループに持ち込むために使うのが良い。

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これがボンバーループだ!

ちなみにやってると↑みたいな感じになる。  

3.2. 直近頑張りたいコンボ

  1. (中央付近, 対空中) 2S(ch) > 微ダッシュ5K > jc微ダッシュ前青rc 623HS > {5K > jc低空623HS} x 2 > 低空623HS
    中央付近から端到達して壁を割り、6割減らすコンボ。高さが完璧には安定しないのでいろんなシーンでのボンバーループの練習に良い。
    始動が実用始動なので、これができるようになるとかなり変わるだろうと思うので目下練習中。

  2. (中央付近, 対空中) 2S(ch) > 微ダッシュ5K > jc微ダッシュ前青rc jD > 623HS > 5P > 6K > 4溜め6S > 追加8
    上記コンボで、青rc時に相手がアクセルの頭より低いぐらいの場合はこちらに切り替える。
    威力は下がるが壁を割るのが大事。ポイントは5P拾いを遅らせること。相手が山なりに飛ぶが、前半で拾うと壁が割れないことが多い。
    きっちりコンボ時間を伸ばして壁割ポイントを貯めよう。

4 . まとめ

はぁ。天上界が遠いおじよ。

【GGST】アクセル雑感(必殺技編)

前回に続いて、長くなりそうだったので必殺技編を分けました。
漢字が読めません。ふりがな振っときます。

1. 通常必殺技

結構癖の強い技がそろってると思います。適切な使い分けが大事。

1.1. 鎌閃撃(れんせんげき)

変換できない。
4溜め6S

発生が若干遅いが、弾速が早く端まで届く飛び道具。派生含めすべて小カウンター。
貫通性能が高く結構な種類の通常飛び道具を貫通する。
端端では一方に攻撃できる手段で、気分としてはこれで戦争が終わればいいのに見たいな感じ。
3種(厳密には4種)の派生が存在する。  

用途としては遠距離牽制と遠距離コンボ用のメインウェポン。
6P空中ガードさせなどからもなるべく出せるようにしておきたいが、余り常に溜めておくと後ろがなくなってしまうのが悩みどころ。

1.1.1. 鬼灯(ほおずき)

変換できる。
鎌閃撃後にS

1画面先よりちょっと近いあたりで爆発を起こす。
射程の関係上、ある程度端に近づくと画面内に攻撃判定が出ないので注意。
用途としては鎌閃撃ヒット後の追撃や削り。

また、ボタンを押すタイミングを若干遅らせると、Yes!の吹き出しとともに大きくて威力の高い爆発になる(強化版鬼灯)。
こちらはコンボにならないので、削り用途タイミングずらしでたまに混ぜていく。
大きく吹き飛ぶのでヒット時は鎌閃撃>鬼灯で拾えてオイシイ。ガードさせてもこちらは+10程度になりその後の攻めがしやすくなる。

浮いている相手には、低いと当たらなかったり床バウンド後は当たらなかったりするので注意。

1.1.2. 曲鎖撃(きょくさげき)

変換できるようになってしまった。
鎌閃撃後に8  

鎌を90°程度上に振り上げる。
威力は低いが確定ダウンで引き寄せ、その後ダウン追い打ちも可能。
生で当てるなどヒット数が少ない場合や、ロマンキャンセルをすれば空中コンボを伸ばすことも可能。
FDでガードされると結構状況が悪い。

追い討ちで離せるとは言え、基本遠距離で戦いたいので、位置的に鬼灯が当たらないなどの理由が無ければコンボの締めにはあまり乗り気がしない。
ただし、後ろが狭い場合などは追い討ちを捨てて前ジャンプで画面端脱出を図れるのでそれを狙うのはあり。

1.1.3. 旋鎖撃(せんさげき)

変換できない。
鎌閃撃後に2

鎌をぐるぐるして攻撃する多段下段攻撃。
2おしっぱで延長可能だがろくなことが無いので延長はしない。

いきさつ上近距離で鎌閃撃をヒット、ガードさせた場合の追撃やあがき用。
延長しなければガードされて-6F程度。
一部のとびかかる系の技(カイのフードゥルアルクなど)を、5K>鎌閃撃>旋鎖撃>おいうち5HS などのゆとりコンボで追撃するときに使っている。

1.2. 冬蟷螂(ふゆいじもり)

変換できない。
41236HS

遠距離移動投げ。ただし移動するのは鎌のみ。
投げなので投げられない状態にはもちろん当たらない。
HIT後は左右入れ替えで、確定ダウン。
近いとアクセルボンバーが出て、中央でも追撃可能だが、離れているほど発生が早い関係上あまりこのケースは考えなくてよいだろう。

遠距離の崩しの主力で、強化鬼灯を匂わせながら撃ったり、対空2Sガードされ後にキャンセルで出して、相手の着地に2HSとの2択を迫るなどが主な使い方。
硬直がクソ長で端端でも空中ダッシュから反撃を食らうので、なるべくゲージがある状態で仕掛けていきたい。

ノーマルヒット時にバースト対策混みの追撃で100程度減らせるのでリーサル択としても良い。

1.3. 蝸牛(かたつむり)

変換できる。
214HS(空中可)

立ちでは3時から12時, 空中では3時から6時に鎌を振り回す。
威力は結構あり、コンボのお供。
どちらも中カウンター属性だが、基本的にはそこからつなぐシチュエーションは無いだろう。
根元付近に判定が無いのと、めちゃくちゃ硬直が長いというデメリットがあるので、ガードされるとしんでしまう。
特に、6P割り込みで出したときにヒットしないととてもしょんぼりキングダムである。
硬直ごまかしで出すなら鎌閃撃や潦の方がまだましかも。
ポチョのハンマーフォールなどは1発しか耐えられないので、JS>蝸牛は結構お世話になる。

1.4.潦(にわたずみ)

変換できる。
214S

発生の遅い飛び上がる中段。
結構後退速度が速いので、投げ読み択で置いておくとカウンターが取れる。
補正が重いためか、その後の空中コンボは伸びづらい。 カウンター時は中央なら 5P>錬閃撃>曲鎖撃 がつながるがそれほど引っ張れない。
端でも5Pの後に6Kが追加で入れられるくらいで、130程度しか伸びないので無理に狙うほどではない。
2HSをガードされた際のごまかしや、ネガペナなき後退などに使うことが多い。
ただ、端コンでこれで〆るとちょうど壁ビタにできたりするので壁コンの〆が一番多い使い道かもしれない。

追加無しのほうが状況がいかもしれない。

1.5.アクセルボンバー

唐突なカタカナ。
空中で623HS

見た目とは裏腹に特に対空性能が高くない技。
無敵も無ければ別段判定が強くもない。
ただし、威力がめっぽう高いことと、追撃可能なことから端コンのループで良く使われる。
また、大カウンター対応技であるので大カウンター時は中央でもノーゲージでもかなりのダメージが期待できる。
コンボは必然的に、地上技で拾ってジャンプキャンセルからのほぼ最速の623となるので初心者泣かせである。
アクセルの端コンは初めのうちは考えなくても良いので後回しも可。

また、ノーマルヒットでも青ロマンキャンセル直後などはカウンターヒットと同等な追撃が可能。
両方合わせると飛び過ぎて追撃が若干面倒まである。

各種昇竜拳へのお仕置きに使えるとかなり良いので要練習。

2. 覚醒必殺技

ゲージ50%使用の覚醒必殺技について。
基本的には百重鎌焼を使っていく。

2.1. 百重鎌焼(ひゃくえれんしょう)

変換できない。
236236HS
アークゲーなので2626や2623や2636でも出る。
無敵があるのでぶっ放すならこれ。前半部ガード後前ジャンプでお仕置きされるので割り切って撃とう。
端では、変にロマンキャンセルで伸ばすくらいなら百重で壁を割った方が簡単でその後の状況が良い。

2.2. ワンヴィジョン

カタカナ。
632146P 後 63214P

2度手間の時止め技。
1回目の入力が準備でオーラがつく。
オーラ中(約6秒間)に再度同コマンドを入力することで、全画面に広がる時間停止攻撃を出す。
ガード可能でヒット時のみ相手が2.5秒ほど停止する。

停止中は補正がかかるので火力は思ったよりは伸びない。
属性としては青ロマンキャンセルのバブルが近い感じ。ダウン追い打ちで当てても一応見た目上は起き上がる(補正はダウン追い打ち扱い)。
キャンセル可能状況も基本的にはロマンキャンセルと同条件である(地上、空中可。ガード中は出せない。)

準備の動作の硬直が長いのでコンボに直に組み込むのは困難で、青ロマンキャンセル直後のアクセルボンバーカウンターぐらいからしか発動して5Pキャンセル時止めぐらいか。
ゲージを100%でキープしておくのももったいないし、そのような状況では基本的にノーゲージで追撃してから最後にロマンキャンセルの方がのびることが多いだろう(あと、コマンドが面倒)。
現状残念ながら要らない子かなと思う。

【GGST】アクセル雑感(通常技編)

GGSTアクセル使ってます。
前にギルティシリーズで使ってたのはGuilty Gear2 -OVERTURE-のDr. パラダイムなので特に経験は活かされません!
1ヶ月ほど使ってみての雑感です(Steam で9~天上界チャレンジを往復する程度おじ)。

1. 全体

遠距離特化に調整された感じです。
従来のシリーズであった無敵技や切り返し技が奪われて、遠距離コマ投げが付いたという構成。

<長所>

  • 遠距離での攻撃手段が豊富
  • 遠距離での崩しが豊富
  • 崩しも弱くない
  • 対空が強い

<短所>

  • 近距離戦の切り返し能力が貧弱
  • 壁を割るのに結構修練が要る
  • ゲージは隙消しに吸われがち

2. 地上通常技

良く使う通常技について、現時点での所感やこんな感じで使ってるよメモ。

2.1. 5P

リーチが長く速い牽制。打点が高く、しゃがまれたりダッシュされると当たらない相手が結構いる。
相手によってはダッシュさせた方がマシな組み合わせがあるので、ダッシュを誘発させるために撒いておく使い方もあり。
振る際は後ろ溜めを作っておいて、ガードorヒット時に鎌閃撃につないで押し返すのが強い。
また、6Kまで入れ込んで飛びに引っかかったらそのままコンボに行くのもあり。

2.2. 5K

アクセルの最速通常技(6F)。
最速なので暴れに良く使う。5D, 2Dにガトリングできキャンセルやジャンプキャンセルも可能なので様々な場面で良く使う。
5Kからの低空アクセルボンバーをマスターするだけでいろいろ伸びるので練習中。

2.3. 2K

アクセルの最速下段(7F)。5D, 2Dにガトリング可能。
速い下段なので、下段崩しには 2K>2D>色々 を使っていく。

2.4. 6K

6P, 5K, 2Kからのガトリングや、6Pより遠い位置での垂直ジャンプにガードさせる感じで使用。
コンボパーツとして使用することの方が多い。

2.5. 遠S

リーチが長く威力が高い。
先端辺りでも2HSにガトリングで繋がるので火力の出る牽制として使用。
空ぶると危ないので間合いには気を付けたい。

2.6. 近S

近距離の主力技。当たった時、カウンターした時のリターンが高い。
ガトリングは遠S, 2S, 5HS, 2HS, 5D, 2Dといろいろ。ジャンプキャンセルも可能。
投げの裏択や固めに使っていく。発生は9Fと5Kよりは遅いのでそれを考慮して使っていく。

2.7. 2S

主力対空。
高めで当てるか、カウンターすると6P等で拾える。
見た目のまんまで真上付近は落とせないので、場合によってはバクステ後ろ青とかと組み合わせて使ったりもしてます。
ガードされてもキャンセルやガトリングから着地攻めができるので便利。

2.8. 2HS

キャンセル可能な長い下段。キャンセル可能。
空中の相手に技をガードさせた後の着地攻めに良く使う。
全体の隙が大きいのでガードさせられるタイミングで使いたい。
ガードされた後も、

  • 何も出さない
  • キャンセル鎌閃
  • キャンセル冬蟷螂

辺りで揺さぶっていく。

2.9. 2P

近づきたい相手を牽制していく。
相手の姿勢に因らずガードさせられるのは優秀。
ただ、当てても何も起きないのでこればっか振っても仕方ない。
一応6HSにキャンセル可能なのでたまに奇襲していく。

2.10. 6HS

中断突進技。
ガードされると不利なので注意して使う必要があるが、カウンターすると近Sがつながる程度には有利だし、着地前にロマンキャンセルすればボンバーループへ移行可能なのでリターンは高い。
良く使うのはダウン追い打ち2Kキャンセルやダウン追い打ち5Sディレイキャンセルで重ねる、重ねの具合が良ければ5Kは簡単につながるし、より良ければ近Sも行ける。
無敵技持ちに対してはリバサが出ないことを祈るしかないので控えている。

2.11. 6P

上半身無敵技。
上段牽制狩りや対空に使えるが、アクセルは密着でキャンセルして解決する地上必殺技を持たないので微妙。
基本これを使わなくていいように立ちまわりたい。
とはいえ簡単に相手の技をつぶすのに適してるケースでは使っていく。

3. ジャンプ攻撃

ジャンプ攻撃の使い分け。

3.1. jS

リーチが長く、空中バックダッシュからはかなり早く出せる。
一応jHSにガトリング可能だが状況がかなり限られる。
空中での主力牽制でこれで単発で削っていく。
様子見かねて後出し気味に出すのが良い感じ。

3.2. jK

発生が早いので空対空で使用。
ダッシュキャンセル対応なので、その後ダッシュキャンセルからの青ロマンキャンセルで確認からダメージを伸ばせるのも便利。
ただし、威力とリーチはどちらも小さい。

3.3. jHS

下に長いリーチを誇り、ジャンプ即で出すことで中段として機能する。
ここからのロマンキャンセル(赤 or 紫)で火力も伸ばせる。
近Sや5Kからジャンプキャンセルで仕掛けると邪魔されづらくて良い。
2Kや2Dはこれを通すための布石にも使用。

4 ダストアタック

中段としてはjHSの方が良いケースが多いのであまり出番はなくなる傾向(ランクが低いうちは結構当たったけど)。
溜めダストは空中の相手にも初段であれば飛ばせるので、バーストや昇竜ガード後のコスパの良い追撃として使っている。
良く使っているルートは以下

4.1. ルート1(中量級)

jD>(jc) jD>jHS or jS>jD>jP>(jc)jP>Finish
対ソル等の若干重めキャラ向き。3番目のjHSはカイはjSにすると機能。

4.2. ルート2(軽量級)

jD>(jc) jD>jHS or jS>jD>jP>Finish
ルート1の2回目のjcをあきらめる。
ダメージが若干下がるが、軽量級は大抵軽いのであんまり変わらない。

5 投げ

威力は普通。近ければダウン追い打ち可能。
ゲージが無いと崩しとしてはリスクがあるので、ゲージを持っての壁割ケースなどで崩しに使う。
あとは発生2Fなので割り込みや確定反撃に活躍(他キャラも一緒かこの辺は)。
空中投げは、対空が強いのでガードを固める相手に通りやすい。
ただし、追撃は赤のバブル当て始動のみなので火力は伸びないので、倒し切り以外でこれに火力を頼るのはちょっと違う。