わくわく計算ライフ

ゲーマーによる節約生活。はじまります。

基準はなるべく自分で作れ!

こんにちは。このブログでは主に節約やお金をうまく使うテクニックがテーマではあるんですが、 お金を貯めるのって目的ではなくてあくまで手段で叶えたい目的があるはずなんですよね。
目的とうまく付き合えるとお金も有効に使えるので、その辺の考え方についても話をしていこうと思います。
案外考え方ひとつで楽になるもんなんですよ。

というわけで、初回のテーマ「基準はなるべく自分で作れ!」やっていきましょう。

1. 勝手に失敗していく君たちへ

モノ造りしている人などに結構見かけるんですが、作り上げたのに不満そうな人って結構目にしませんかね?
「芸術家/職人肌で理想が高いのかな~」でカタがつくことも多いのですが、まだそういうステージに達していない初心者などにも結構見られます。
そういう場合は「意図せず勝手にハードルを上げてしまって勝手に落胆している」ケースが結構多いんですね。
自分では意図も意識もしてないので「なんでうまく行かないんだ…」って良くこぼすタイプ。

なんで?じゃなくて「自分で基準を持っていない」のが原因なんですよ。

2. ハードルが上がるメカニズム

自分で基準を持たないと良し悪しのハードルは勝手に上がり、自らの首を絞める形になります。
ここでは、そのメカニズムについて解説します。

2.1. 自分に基準がないと外に求めがち

先ほどの例で話すと「良い作品をつくるぞー」ぐらいの意気込みで初めると、作品を完成させた時点で、
「果て…?この作品は良い作品なのだろうか…?」って悩みだしてしまうんですね。
こういう人は自分で基準を作る習慣がないので、考えられず安易に「外に基準を求める」ことが多いです。
そしてこれが不幸の始まりとなります。

2.2. 外の基準にしかけられた罠

何も考えずに「人並にできていればいいかな」と外に基準を求めると地獄が始まります。
人間、成功は見せても良いけど、失敗はあまり見せたくない!と思うじゃないですか。 そんな世の中で平均とか人並みたいなものを基準にしようとすると「できる人たちの間の平均」になって、ハードルが無駄に上がってしまうんですよ。
本来の人並に入っているべき「できていない人たち」の分が入っていない、無駄に高い「偽の人並 」を人並と思い込んでしまうと、 「俺は人並にさえおよばないんだ…」って勝手に敗北してしまうことになります。

3. 勝負所以外での敗北は損失だけ!

無駄に敗北すると様々なエネルギーを損失し、以降の成功から遠ざかることになります。

自分の損失
* やる気がなくなる
* 自信がなくなる

周りの損失
* 褒める気がなくなる
* 助けてあげる気がなくなる

自他ともに環境が悪くなった状態でさあNext Gameですよ。心折れますねー。心の自殺ですねー。

4. 自分の基準は自分で決めろ

上記のような状態に陥りたい人以外は自分で基準を決めることをお勧めします。
これにはいくつか段階があるのでやり方を説明します。

4.1. 過去の自分を基準にする

わからないときはまずは過去の自分を基準にしましょう。
例えば前回はモノクロで絵を描いたが、今回は色を付けてみるとすれば、色を付けた時点で勝利です。
自分の中だけで完結する話なので他人にとやかく言われないのがとても楽です。
一つ注意をするなら、ギリギリ出来そうなことより上は狙わないようにすること。
首を絞めてくるのが他人から自分に変わっただけの調整はNGです。

4.2.他人と自分の間の中間点に基準を作る

目指している人が居る場合なども一端自分と相手の立ち位置を確認した上で、その間に線を引いてその中間に基準を置くようにすると簡単です。
いきなり沖に出ると遭難するんで、まずは自分にロープをつけて移動しましょうって話です。

4.3. 自分の都合の良い基準をつくる

自分が達成しやすい基準、自分だけで判断できる基準をまずは積み上げましょう。
あえて敗北で何かを失う理由があるケースって勝負どころだけです。
世の中の基準と戦うのは自分に勝ってからでも遅くはないです。

4.4. 基準は途中で変えても良い

「基準を持て!」みたいな話をすると必ずと言って良いほど「完璧な基準ができない」と言って逃げる人が出るんですが、
別に基準を変えてはいけないというルールは何もないです。
とくに自分ひとりで完結する話は自分が納得できればいくら変えてもいい。
やってみたら案外難しかった、簡単だったってのは良くある話です。
ただし関係する場合は、関係者とは合意を得たうえで基準を変えてください、これを守らないとこじれますんで。

5. 他人が決めた基準は他人に有利

基本的に基準を作っている人は自分に有利なように基準を作ります。
というか自分に不利な基準をわざわざ作るのは、変態か舐めプレイか、超絶修行僧かそのあたりでしょう。
よって、外に基準を求めた時点で大なり小なり喰い物にされる覚悟はしてください。
もちろん、他者との関わりの中でどうしても誰もが認めるような基準をクリアしないといけないケースはあります。
そういう場合でない限りは、可能な限り自分の基準を持ってください、自分の基準は未来を切り開く剣であり、身を守る盾であるのだから。

6. 最後に

自分で自分の基準を持つことのメリットと、他人に基準を求めることの危うさが伝われば幸いです。
人間万事はじめからうまくはいかないし、やらなければできるようにはならないので、これを機に小さなところから基準を持つようにしてみてはいかがでしょうか。
やってるうちに剣は研がれるし、やらなければ錆びていくのみです。
それではまた。