わくわく計算ライフ

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おじとスマホと格安SIM-歴史編-

こんにちは。今日は現代社会のインフラとしてすっかり浸透してきたスマホについてお話していきたいと思います。
最近浸透してきた、と言いつつまだ全体の20%前後なんて言われている格安SIMについて何回かに分けてお話したいと思います。
今回は昔語りの歴史編ということで。

1. スマホ

自分はスマホ歴は長い方で2020年11月現在で丸13年チョイですね。
こういうことを言うと「フカしてんじゃねーぞ!」って若い子に言われそうですが。
昔、シャープから出ていたAdvanced W-ZERO3 [es] (通称 アドエス)が出たときに、
「おお!こいつはなんだかスゲー!しかもデータ定額かよ!(128kbpsのクソ遅回線でしたが)」
という頭の悪い感じで飛び込んでみました。

jp.sharp

ちなみにW-ZERO3は以前から出ていたのでそれより前からの古参スマホ勢も居るということを覚えていただけると報われるおじがいると思うので覚えていてあげてくれると嬉しいです。
アドエス以前は端末がかなりでかくて、PDAに耳あてて通話している様が笑い物になっていたりもしましたが、時代の先端の人柱を受けてくれた先達のおかげでアドエスやその後のスマホが出たと思うと感謝しかないですね。
ちなみに、携帯電話会社はwiIllcom(今はソフバンに吸収されました)で回線はPHSでした。価格感(2007年ごろ)は以下です。

項目 料金 備考
端末代金 51,120円 2年間通話料が1050円引きになるので、実質25,920円
通話料 4,700円/月ぐらい 基本通話1700円ぐらいでデータ定額が3,000円ぐらいだった。ソースが見つからん。

その前はau使ってましたが、端末は43,000円ぐらいのを使っていて、通話料はデータ込で大体月7,000円弱でした。
よって、端末代の差は通話料の差でカバーしてた感じです。
一応PHSとの通話は無料だったんですが、PHSが覇権を取ることはなかったのは後の歴史が証明しております。
通信回線は128kbpsでクソ遅ではあったものの普通にサイトが見れて、GPSは内蔵してなかったけどGoogleマップとナビタイムでとりあえずは現代に近いような地図を持たない移動ライフを送れるようになりました。

ちなみにあの端末の完成度はすごい良くて、今でも中身だけ変えてガワがあれという端末が欲しいまである。
BlackBerryよりもキーボードは広くて良かった。Droidはちょい食指が動いたが値段が高かった(当時100,000円くらい)のでな…。

2. 格安スマホ

2012年に開始したBIGLOBE 3Gに確か2012年内に移行しました。
当時は2,980円のデータ通信のみだった記憶。Ad-esのデータ通信は契約を切って通話だけにしていました。
このころは格安スマホで通話SIMがまだなかったのと、PHSからのMNPが2014年からだったのでしばらく2台持ちを続けていました。
PHSの070に変な愛着があったんですよ。
ここでは、データ通信料はBIGLOBE 3GとAd-esのデータ定額分はほぼ同じだったので、通信速度が128kbps上がって「タダで早くなった!」みたいな感じで喜んで居た覚えが。
BIGLOBEにはそれから今年2020年8月まで8年ほどお世話になりました。
料金プランの遍歴(正確な過去データが無いのでうろ覚えです)は以下の様な感じです。

2.1. BIGLOBE 3G時代

データ通信のみで2,980円だったと思います(Wikipediaだと2,770円って書いてあるけど、ほかにユニバーサル使用料とか入れると2,980円)。
800MBだか1GBまでは1Mbpsで超過すると128kbpsだったと思います。
Ad-esで128kbpsに慣れていたので「超過して制限されてもAd-esより速い!」と思っていたのでそこには慣れていたのでなんの躊躇もなかったですね。
Ad-es時代に「重い通信は自宅でやれ」が徹底されていたので外で通信を消費しない習慣が身についていたのもでかいです、いい財産でした。
ちなみに、最初の端末NEC N-02Cはかなりアレな端末で壊れるのが早かったです。その後は2年単位ぐらいでアキバで20,000円前後の端末を買い替える感じの暮らしをしていました。
端末台入れても大手キャリアよりはまだ安かったですね。

2.2. BIGLOBE LTE初期

Ad-esの後釜に中古のwillcom03とかでつないでいたものの、端末供給的にもアプリ側のサポートの面でも限界が来ていたので、2014年のPHSMNP解禁を皮切りにBIGLOBE LTEの通話SIMへ移行しました。
このころはデータ通信3Gで通話付きで4,980円とかでwillcom一本とほぼ同じ価格か微増ぐらい。

2.3. BIGLOBE LTE後期

2016年頃、ほかにもMVNOがちょろちょろ出だして「安いのがあれば変えるかなー」って思ってたら、BIGLOBE LTEが現在使っているのとほぼ同じプランで月1,600円のプランを出していて乗り換えました。
しかも、謎アプリで通話料も安くなるという。
多分、メールとかは来てたと思うんですがMVNO界アピール弱いしその頃はCMも少な目で気づかんかったんですね。
これを教訓に「特になりそうな情報は調べる」という習慣がつきました。
LINEとかも流行りだして「もはや通話はお店の予約とるときにしかつかわんな」って感じになってきました。
最終的には1,600円の基本料 + 通話のはみ出た分 + プロバイダとかユニバーサル使用料とかで月2,000円弱とかそんなもんでした。
速度は下りが7Mbpsで大手のLTEで30MBpsとかと比べると遅かったですが、外で延々Youtubeとかでない限りは特に問題なしでした。
アプリも充実してきて、金融関係(銀行とか)はスマホでまとまって便利になりだしましたね。
結局この時点で10年程度で、スマホ代金はサービス料1/2になって回線速度は30倍ぐらいに上がったと考えるとスゲー進歩ですよね。
周りもスマホを使い出し、7,000~8,000円ぐらい携帯代金がスマホ分増えて8,000円~10,000円ぐらい掛かっていたのですが、それを横目に延々5,000円~2,000円で使い続けていたので余裕がありました。

3. 楽天UNLIMITへ

2020年9月から楽天UNLIMITに移行しました。
月の金額は消費税込みで3,300円弱で、とくに追加サービスもつけなければこれでポッキリってのが良いです。
楽天市場での買い物のキャッシュバックが1%増える分でちょっとはカバーされるのですが、それでも通信費を思い切って1,000円上げてみました。
年間で12,000円増。投資信託の税引き後リターンを低めに年率3%で見積もると、投資信託換算で$12,000 / 0.03 = 400,000$ 円分相当のロスなので結構考えました。

せっかくなので、自分が変更に踏み切った理由を以下に書きます。
各々自分に何が必要かどこまでは払えるかを考えてみてください。
その結果、買っても買わなくても勝者ですね。自分考えて自分の為に自分で決める、これが勝者。

3.1. 活動範囲がほぼ楽天回線圏内だった

高速かつ10GB/日という緩い制限で使える楽天回線が活動範囲でほぼ使えそうだったことが一番ですね。
誤算として、自室の電波状況がクソ悪かったというのがありますが、現在の自室はdocomo回線でも悪かったのでそういう問題ではなかった。
実際東京の東側で活動することが多いのですが、地上で使う分にはどこでも30~60Mbps出ていてとても快適です。
ただ、郊外とかだと駅付近は良いけどちょっと山っぽい方面に行くと怪しい箇所があるので、気になる人はユーザーに遊びに来てもらって速度測ってもらうといいでしょう。

美味しいご飯おまちしております。
(2,000円とか3,000円のメシ奢って、その後の月額が3,000円とかの節約の判断ができたらめっちゃ安いですよ!ちょろいですよ!)

3.2. 高速通信を活かしてあらたなことを始めたかった

趣味でゲームの対戦会をやっていますが、外で高速通信可能な回線を持っていれば、配信もできるなと思いそのためにサービス料を積んでもいいなと思いました。
また、最近ではYoutubeの動画がかなり勉強になるものがそろってきたので移動しながら勉強するという意味でも利用価値があるなと思いました。
つまり、自分の体験や価値を向上させるために追加で月1,000円支払う覚悟がついたということです。
あと、コロナで行けてませんが海外に渡航して仕入れをしてみたいなというのがあり、国際通話もリーズナブルにできる&月2GBのデータ定額がある点も選考の理由です。

3.3. 1年間利用料無料だった

以降前に2,000円/月かかっていたので24,000円が1年間で浮くので、資産の減少分を多少カバーできるなと考えました。 あと、微力ではありますが、楽天市場での買い物の還元率が1%上がるのでもうちょい回収もできますね。
額面より若干安いということです。

3.4. 楽天をちょっと応援したかった

特に金融系のサービスが充実しているので、楽天経済圏を少し応援したいという意味でも加入しています。
投資の一部とも考えています。よりよりサービスが出ることを祈っています。

4. まとめ

最近は菅新総理が「スマホを安くしろー!」とおっしゃられていますが、現状のキャリアのサービスは値段は張るが、速度は安定しているし接続性も高いのである程度はしようがないと個人的には思っています。
実際、普通に暮らしてキャッシュレス決済と、LINE通話とあとはGoogle Mapと電車の乗り換えができればいいわーってぐらいであれば格安SIMで十分だと思います。
自分たちに必要なものが何かを把握して適切なサービスを選択することから逃げている方が危ういと思います。
すでに価格と折り合いがつくサービスがつくのに、過剰な値下げを要求すると社会が疲弊しそうな感じがします。

とは言ったものの、実際折り合いがつくのは大都市だけで、地方は窓口が無い等の理由も加味して格安SIM使えない地域はあるでしょう。
しかし、携帯回線の性質上さすがに住所で値段変えるのはできないしなー。都会に住んでてよかったと思うしかない。