わくわく計算ライフ

ゲーマーによる節約生活。はじまります。

楽天証券カード積立で1円を拾う設定

今回、めっちゃ小ネタ回です。
すんません。

1. 今回のターゲット

楽天証券でクレジットカードを利用しての投資信託積み立てを700円以上積み立てている方をターゲットにした小ネタです。
なんで700という中途半端な数字が出るかは後のお楽しみってことで。

2. カードで積み立てると何が良いのさ?

楽天証券でクレジットカードを使って投資信託を積み立て購入すると、購入金額の1%が楽天ポイントで還元されます。

www.rakuten-sec.co.jp

「その分投資信託の手数料高いんじゃないの~??」と思うのは自然な話なのですが。
ところがどっこい、これが業界最安値水準。
人気のヴァンガードの全世界型のインデックスファンド(中身おんなじ)同士で比べると

site0.sbisec.co.jp

f:id:savaki:20210115225852p:plain
SBI信託報酬
信託報酬「0.1144%以内」となっています。一方で楽天証券

www.rakuten-sec.co.jp

f:id:savaki:20210115225941p:plain
楽天信託報酬

同じく信託報酬「0.1144%」となっています。ほぼ同じと言ってよいでしょう。
でも、買ったら翌月のカード引落時に1%分最大500円相当のポイントがもらえてしまう。
全世界インデックス投信の平均リターンは5%~7%と言われているので(今後はわからないとしても)、それに対して開幕1%固定で下駄吐かされるのかなりのメリットです。
しかも、もらえるのは通常ポイントなのでポイントで支払いサービス使えばとくに無理せず1%引きで買えているのと同じです。
腐ることが無い。サイッキョって感じなわけです。

3. くわえてSPU条件

上記に加えて、楽天証券では投資信託購入時に楽天の通常ポイントを使用することができます。
また、通常ポイントを1ポイント以上含み、500円以上の投資信託を購入するとその月のSPU条件を満たし、楽天市場での還元率が+1%になります。
消費ではなく資産形成でボーナスが伸びるというのはかなりオイシイわけです。

4. 良くやられている設定

上述の2, 3の合わせ技で、

  • 楽天カード投資信託積み立てを実施
  • 積み立て設定で「毎日の利用上限ポイント」を1ポイントに設定

www.rakuten-sec.co.jp

することで、両方の条件を一度に満たすことができます。
ただし、この時の支払いは以下の様になります(購入申し込み時に通常ポイントが1Pt以上ある前提)

カード金額 : 49,999円
ポイントでの支払い分 : 1円

そう、カードの支払いが49,999円なので1%の端数切捨てでもらえるポイントが499ptになってしまうわけです。
いやまぁ1円だけどさってのはありますが、これを手間をかけずにこぼさないようにしたい!というのが節約マンの常ですね。

5. 対策

対策の説明に入りまーす。

5.1. 対策例

他の人が実施していた対策ですが

月の頭に速攻でポイント込で500円分投信を手動で買う

これ、80点ぐらい正解です。月の最初に1pt使用して投資信託を買ってしまえばカードでの積み立ての方ではポイントが使われないので50,000円がフルに還元対象になります。
500円余分に使うわけですが、毎月50,000円積み立ててる人が今更500円渋るなよってのはありますし、500円分のポイントが返ってくるので他の会社で50,000円分買うのと同じじゃん!ということでこれは受け入れましょう。
で、改善点としては「手動で買う」ここを何とかしたい。

5.2. 分析

改善のために「楽天証券のカード積立のポイントはいつ処理されるのか」を確認します。

f:id:savaki:20210115232711p:plain
対策前

こちら対策前の楽天PointClubのポイント実績ですが、11/13に投信積立でポイントが利用されているのが分かります。
この利用される日ですが、見た感じ毎月早くて12日とかの様でした。

5.3. 改良版

ここまで来ると大体察しはつくと思うのですが。改良版対策は

12日より前に現金+ポイント利用で投資信託積み立てを設定する

となります。私は余裕を見て今は10日に買うようにしているのですが、

f:id:savaki:20210115233351p:plain
対策後
このように9日にポイントが消費されています(普通は2営業日前で8日になるっぽいんですが、2021/1/10は日曜日だったためずれてます)。
こうすることで、カードの引き落とし前には設定済みの楽天証券での月間ポイント利用上限を自動で使い切れるので、カード積立の方ではポイントが使われなくなります。

5.4. 副次効果

楽天証券での現金取引ではマネーブリッジによる自動入金を利用していると思います。

www.rakuten-bank.co.jp

これ、月3回まではハッピープログラムの対象なので、最大月3日分は取引ポイントが稼げちゃいます(1回あたり1~3pt x 最大3回)。
さらに取りに行くなら、3日に分けて購入するのもアリですね。
とは言え、499円(SPU最低単位の現金部分)、100円(最小単位)、100円みたいに露骨に買うとそのうちなんか言われなくもない気がしますが。
VIPであれば1回で3ptなので。

$(3 \times 3) / (499 + 100 + 100) = 9 / 699 \fallingdotseq 0.01288$で、約1.28%。
SPU条件満たしつつカードの還元率超えてますね。
50,000円フルに生かしたい人がついでに500~700円多めに積み立てるもよし、少額の方も積み立て予定額のうち700円分は改良版の方法で3日に分けて現金で積み立てればほんのちょっと多くポイントがもらえますね。
一つ難点としては、積み立て設定が月に1日なので、全部自動にするには3銘柄買う必要があるという問題はありますね。(手間じゃなければ2回はスポット購入とかも可能ではありますが)。
まぁすでに月に何回も購入している人だと自動入金ボーナスは増えないですが、投信一本!という方なら小銭拾えるんじゃないでしょうか。

最大ケースで本来もらえないはずだったカード還元の1ptがもらえて、加えて自動スイープ分で9pt合計10ptもらえますね。
カードの積立額をその分減らしたとしても-700円なので還元は-7pt差し引き3ptのプラスです。

楽天証券では投資信託を10万円保有している毎に(月の平均保有数で計算)月4ptもらえるので、還元に関しては投資信託10万円(4pt)~20万円(8pt)程度の資産を追加でを持っているのと同等の価値があるテクってことですね。 もっといっぱい積立している人は…金持ちなので気にせんといてください。

6. まとめ

初めは「50,000円のカード還元枠をフルに使い切ろう!」で考え始めたテクだけど、計算してみたら場合によってはもうちょいポイント回収できるケースもありましたね!
いやー計算って本当に良いものですね。