めちゃくちゃ久しぶりに書く。
1. 大会概要とか宣伝とか
1. 1. 大会概要
2024/4/27~29 のEVO Japan内でサイドトーナメントイベントとしてトーナメントと対戦会を実施することに。
サイバーボッツはDAY 2である4/28で区分は終日となります。
終日と言っても、頭は搬入&設営、しっぽは撤収作業があるので、10:00~19:00ぐらいのイメージ。
この時間内で14:30~17:30がトーナメントを予定しています。
あと、どっかで飯食わんと死ぬので飯休憩取らないとね…。
場所の割り当ては投稿時点では不明です。
大会エントリのTonamelは公開済みですが、3/16の時点で16名上限中14名のエントリーをいただいておりありがたい限りです。
tonamel.com
1.2. レギュレーションとか
詳細はTonamelで…と言いたいところだが、リンクに飛んでもらうのも申し訳ないのでざっくり記載。
プラットフォーム : PS4版カプコンファイティングコレクション
大会形式 : 1先スイスドロー4回戦
基本ルール : ワーロック禁止。コントローラは持ち込みですが、多少は他のプレイヤーから借りること可能でしょう。
うちは、コントローラーは好きなのを使って欲しいと思っているので、コントローラー側のマクロ使用以外は制限を設けないです。
SOCDも好きなのを使ってください。
やべー設定が見つかったら次回からは制限するとは思います。
あと、外部マクロ禁止はAI排除目的もあります。今回は人間同士でやりましょう。
AI戦はAI戦でそのうちレギュレーション決めてやりたみあるし、AI vs 人間もルールさえ整備すれば面白いかもと考えています。
1.3. 野試合稼働イメージ
スペースの関係があるので、PS4 1台とPC1台の2台用意予定です。
2. 疑問などについてあらかじめ答えておく
意図とかを書いておく
2.1. なぜPS4版ファイコレなのか
PS4については以下2点が理由
- 複数台用意の際のスペックばらつきを避けるための家庭用
- 現状利用可能コントローラの準備が一番楽そう
ぶっちゃけ機材の楽さだけでいうとSwitchが一番楽で最強 of 最強ですが、Switchで動くコントローラー持ってないよって人もそこそこ居そうなので。
コンバータ自体は2本用意できるんですが、挟むものが増えると主に接触不良トラブルがめんどいなという理由で避けています。
もちろん、参加者がコンバータを持参して使う分には参加者責任なのでそこは止めません。
PS5でない理由も同じですね。
後半の「なぜファイコレか」の部分ですが、以下の点です。
- 現行環境で入手可能
- メーカーへの感謝から販促の意も込めて
- サイバーボッツ史上圧倒的にまともな公式トレモ環境
- オンライン対戦で腕ならしができる可能性を残す
- すきなコントローラーを手軽に使える
特に海外勢に多いのですが、流行ってない格ゲーは「家でパッドでしかやったことがない」というプレイヤーが相当数いるので、それに配慮しています。
2.2. 参加上限16名少なくない?
まぁこれまでの開催実績を考慮して、申し込みを16名でやったので、割り当てられたスペースがそれほど広くないというのが、直接的な原因。
ほかのタイトルもあるわけで、大ぶろしき広げてスッカスカになるぐらいなら、他の集まりそうな団体にスペース使ってくれた方が全体盛り上がるでしょって話。
今回、早期に大分埋まってきているので、次回は大手を振って申請時の規模を大きくはできそうです。誰が主催するしてもね。
ちなみに、スペース規模が小さいということは、大会規模を大きくするにはトーナメント時間を延ばす必要があるあわけで、プレイヤーの拘束時間の増大につながるので個人的にはあまり好みでない。
もちろん64とか埋まるコミュニティが1日かけて巨大大会やるのはそれは素晴らしいけれど、小さいとこ2つ掛け持ちしたい!とかの遊び方も良いと思っているので。
2.3. 他のタイトルはアーケード筐体でやってるのもあるのになぜ家庭用なのか?
2.1. でのべた理由以外だと、アーケード筐体はもちろん個人で所有していないので。
(もちろん、とか言っちゃうと「え?持ってないの?」って自宅ゲーセン化ニキたまに出現しちゃう界隈ではあるが。)
アーケード筐体はアーケード版しかないタイトルにできれば譲りたいというはあった。
アーケードで申請して、ダメって言われたら家庭用で調整というのもやり方としてはあったかもしれない。
まぁ「アーケード発祥のゲームをアーケード筐体でやろうとしないのは努力が足らん!やる気あるのか!」と言われたら
「申し訳ございません。来年度からはあなたにお願いいたします」ぐらいしか回答無いっす。
2.4. なんでサターン版(オリジナル要素あり家庭用)じゃないの?
申請の方法論に関しては言えば先にこちらで出して後で調整もありえたかもってのは2.3と同じ。 それは置いといて、スペックとしての話をすると
- 完動するサターンおよび周辺機器の確保が困難
- 借りれるモニタが基本Display PortかHDMI入力になるのでその分の準備が必要
- ロード時間が長すぎる。長篠の戦いみたいにしないと時間がかかる。
- ダッシュ攻撃の仕様がアケ版およびそれに準拠のファイコレと異なる
- ゲーム画面中のVISEの機体名がVICEに誤植されている
まぁ「せっかく家庭用なのに、オリジナル要素が全然ないファイコレとかけしからん!」と言われたら
「申し訳ございません。来年度からはあなたに…(以下略」っす。
2.5. なぜ1先スイスドローなのか?
今回は普段あまり参加しない人向けにフォーカスして運用を決めたから。
現在イベントでポピュラーな形式は2先のダブルエリミが結構多いと思うんですが、最速負けプレイヤーのことを考えると2人しか対戦できないわけですよ。
なら、同じ4試合でも4人あたるスイスドロー4回戦の方が、よりレベルの近いプレイヤーと当たれる機会が増えるんじゃないかなって意図で、これが最大の理由。
あと、16人規模なら3時間で収まるなって試算の結果でもあります。
ほかにあげるとするなら Tonamelで対応するようになったから。というのもあります。
まぁ当日ネットが死ぬ可能性もあるのでスタンドアロンでスイスドローの準備はしますが。
2.6. なぜTonamelなのか?
以下の理由です。
- 国内企業のカヤックが頑張ってるから
- インタフェースが分かりやすい(機能充実は今後に期待)
- LINE連携による呼び出し通知があるから
3. その他
3.1. コントローラー貸してもらえないですか?
事前に連絡くれればうちの予備は貸せます
- SnackBox Micro
- Hitbox x 2